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村山蕎麦

あらきそば
山形県村山市大久保甲65
TEL.0237-54-2248
11:00〜18:00 毎月11日、26日定休
【今回の任務地】

パパ・Kはかつて、某組織の任務で村山蕎麦を食べ歩いたことがある。14軒の蕎麦屋さんが集結する蕎麦街道、その14番目の店がここだ。中で、「個人的にはここが最高峰、そして独特」と評価したのが当店であった。地元諜報員の手引きつきの調査活動であったから、この情報はかなり信頼度が高い。
R347旧道(東側のほう)、大久保の交差点から西へ曲がって200m左側。一瞬見逃しそうになる茅葺き屋根の民家が、目的地だ。民家のような店、ではない。民家なの民家!

駐車場はお店の隣にもあるが、こちらは駐車できる台数が限られている。スペースもワレワレの街宣車にはタイトだ。で、お店の前の路上に一旦停めて、運転手のパパ・K以外が店の前で先に下り、100mほど先にある第二駐車場(?)に停めに行く。
無事合流を済ませ、取り急ぎトイレを借りた。が、ここで壮絶な体験が待ち受けていた。「ううッ・・・敵対組織の毒ガス攻撃か!?」イナカ育ちでぽっとんスタイルには慣れているはすであるのに、目を、鼻を、容赦なく襲う刺激的な臭気に、失明が先か窒息が先かと覚悟したほどの状況であった。夏とはいえ、気温はかなり低い雨の日にしてコレ・・・晴天時の使用に際しては、無我の境地を必要とするであろう。

【活動内容】

お店の前は深い砂利、民家のような入口には客の靴がぎっちり並んでいる。ベビーカーは無理だ。いやベビーカーどころではない、なんでこの時間に満席なのか。お盆とはいえ平日ではないのか?
やはり民家のような(てか、民家だわな)入口で靴を脱ぎ、上がってすぐの畳の間で、押すな押すなとひしめき合って順番を待つ。おっと、その前にカウンターに声をかけて、順番待ちの番号札を貰わねば。前に10組もいるらしい。
暴れるチビ。ぐずる小鬼。かつてないほど困難なミッションとなった。待ち時間40分ほどで、中へどうぞと案内される。ここまで来ると空間にはゆとりがあるが、チビの脱走が続いて気が抜けない。

名物とも言える「むかし毛利」1300円は今日はやっていないとのことで、「うす毛利」700円を頼む。それと、これまた名物のにしんの味噌煮350円。蕎麦が出るまでの30分くらいを、にしんをつつきながら待つ。なくなった。そりゃそうだ30分だもん。
巨大な板の器に盛られて出てくる、「板蕎麦」なるジャンルの蕎麦だという。田舎そばらしい太口なところをつゆにつけ、すすりこんで感心した。田舎そばによくある、ブツブツ切れる感じが全くなく、弾力さえ感じさせる。蕎麦らしい風味もあり、噛みしめて食べたいほどである。つゆも好みのスッキリ系で美味しい。
うん、美味しいんじゃないの? というレスポンスをしたわけだが、パパ・Kには不満であったようだ。
「以前食べたときは、もっとコシがあって旨かったように記憶している・・・」
「むかし毛利」を食いはぐれたことも含め、リベンジを期すべき店となったようだ。

どうでもいいが、上記の価格、実は記録をなくしてしまったので、ネットで検索したもの。そーしたら、うす毛利の価格がここ数年で、550円から800円まで上がっているらしい。味も一緒に上がっているのか? 不安を感じる。

【小鬼の総括】

うどんみたいで美味しいおそば。
お腹いっぱいになった。

◆最終活動日時2002年8月12日(月)14:05◆
◆MAP◆

◆あらきそば名物、にしんの味噌煮とは何ぞや!?◆

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