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野菜まるごとレシピ
##とろろいもズルズル編## とろろにして(加熱)
レシピいろいろ
「とろろ汁」といったら、とろろ入りの味噌汁のことだと思っていた時期がありましたねえ。「誰か教えてやれよー」てなもんですが、その勘違いから生まれた謎の料理が、「とろろ入り汁」。味噌汁やお吸い物に、とろろの塊をポコンと放り込むだけです。このままいただいてもいいし、かき回せば、純和風ポタージュとでも申しましょうか。青菜類のような、汁物にするとちょっと旨味のさみしいものと合わせたりすると、すっきりとこっくりのコンビで美味しくいただけます。

べつにイカモノばっか作ってるわけじゃありませんよ。正統派の用途として、お好み焼きのタネに入れるなんてのも好きですねー。ずいぶん以前、お好み焼き屋のオバチャンに聞いたのですが、お好み焼き(大阪系)を美味しくするためには、タネをほどよく粘らせるのがポイントだそうで。「そのためにウチは、タネを1日半寝かせてるのよ」って仰ってました。
そタネにとろろを入れるのって、けっこうメジャーだと思うんですが、もしかして裏ワザも入ってるのかなあ。具はよくまとまるし、ふつくら食感よく仕上がるし、私は好きです。まあ好みもあるでしょうが、少なくとも栄養学的には悪くないはずだしね。

正統派も正統派。鶏つくねを忘れてはいけませんな。
よーっく練った鶏のミンチに、とろろを混ぜるだけ。好みで、長ネギのみじん切りや卵黄をプラスしてください。スプーンですくって鍋の汁にポトンと落とし、煮えて浮かんできたところをいただけば、ふっくら優しい味のつみれ鍋。和風や中華風のスープにしてもイケます。
大きめの小判型にして出汁に落とし、卵でゆるくとじたのもウマイ。コミック『美味しんぼ』にあった、つくねの親子丼です。安上がりなのも嬉しいんだなー。


●とろろ入り味噌汁 ●和風ポタージュ ●とろろ入りお好み焼き ●鶏つくね鍋 ●鶏つくねスープ(和風・中華風) ●鶏つくねの親子丼
離乳食
やっぱり、あかんぼには無理ですよねー、あの痒さは。いや、試しに食わせて大泣きされたんですわ。
ところで、痒くなるのはシュウ酸カルシウムの針状結晶が皮膚にチクチク刺さるからなんだそうで。これは酢に弱いので、痒くなったところを酢で洗うと、痒みが和らぐそうです。とろろに酢を入れても効果が期待できるでしょうが、味は好みがあるよなあ・・・。

そんなわけで、電子レンジでとろろをチンして、茶碗蒸しふうにしてみました。ムース状にふっくら仕上がり、いい舌ざわりです。中にいろいろ具を入れてもまた楽し。
そうそう、とろろ入りお好み焼きではなく、とろろ焼きなんてのもいいです。手づかみで食べられますし、これはビールなんかにも合いますので、大人も離乳食のおすそ分け。

●とろろの茶碗蒸し風 ●とろろ焼き

保存と下ごしらえ とろろにして(生) とろろにして(加熱) その他


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